黒磯ロータリークラブでは、クラブ奉仕委員会、職業奉仕委員会、社会奉仕委員会、
青少年奉仕委員会などの委員会が編成されております。(クラブ組織の項目参照)
また、奉仕活動には地域社会への奉仕活動、国際社会への奉仕活動などがありま
すが、その内容により担当する委員会が決められます。
地域には、例えば那須山岳救助隊、保護司会、社会福祉協議会、ボーイスカウト、ガールスカウト、インターアクトクラブなど、我々と同じように地域社会のためにボランティア活動を続ける団体があります。黒磯ロータリークラブはこれらの団体への資金援助をはじめとする支援活動を行っています。
第1グループでは、市田ガバナーが年度方針として掲げる「ポリオ撲滅活動の推進」および「地区内グループでの共同活動の奨励」を受け、その具体的な行動として、2024年の世界ポリオデー(10月24日・木曜日)にあわせて、10月26日(土曜日)に那須塩原駅前で活動を行いました。当日は第1グループの全クラブの代表者に加え、インターアクトクラブのメンバーも参加し、ポリオ撲滅に向けた啓発活動としてチラシの配布を行いました。
配布の対象は、東北新幹線の那須塩原駅に到着する上り電車の乗降客で、10時03分および11時03分の便、さらには下り電車10時29分の便を利用する人々に向けて行われました。この取り組みには、第1グループから18名、黒磯高校から7名の高校生が参加し、合計25名の協力のもと進められました。新幹線の発車時間を気にする乗客が多く、最初はなかなかチラシを受け取ってもらえない場面もありましたが、高校生たちの熱心な声かけと笑顔のサポートのおかげで、目標としていた500枚近くのチラシを無事配布することができました。
今回の活動は、地域の人々にポリオ撲滅への関心を持ってもらう良い機会となり、特に若い世代である高校生が主体的に参加することで、未来への希望を感じることができました。今後も地域全体で協力しながら、ポリオ撲滅に向けた活動を続けていきたいと考えています。
令和2年7月19日、令和2年7月豪雨災害で被害を受けた熊本県人吉市に支援物資を送りました。
1998年の那須水害時に全国のボランティアに助けて頂いた恩を返したいという思いで、黒磯ロータリークラブの大島三千三会長が発案し、社会奉仕委員会が中心となり支援物資を送ることを決めました。新型コロナウイルス感染拡大を避けるため現地入りは断念しましたが、クラブのメンバー内外の協力で、タオルやアルコール消毒液、飲食料など計400kg集まりました。物資は人吉中央ロータリークラブを通じ、必要とする場所に配布されます。
11月8日にタイ国のポトウムワンロータリークラブのチャイワイパストガバナーと奥様、クラブ会長さんがタイに送った消防車の寄贈のお礼に,那須塩原市を表敬訪問し渡辺美知太郎市長にお礼の言葉を申しあげました。
11月9日共和大学構内でこどもフェスタが開催されました。
黒磯ロータリークラブが支援しているボーイスカウト那須塩原第1団が火お越しゲームで参加しました。
マッチ2本と新聞紙半ページとまきで火をお越し上部にある竹ひごを10分以内に焼切ったら成功。
10月14日(月)体育の日、黒磯ロータリークラブと黒磯高校インターアクトクラブが合同で那須塩原駅前清掃活動を実施しました。
あいにく雨が降ってきましたが、駅前広場を中心に清掃することが出来ました。ロータリアン19名・インターアクター5名(先生を含む)の合計24名が参加して下さいました。
台風19号の後で、松葉などが多く散乱していましたが、那須野巻狩祭りに向けて綺麗に出来て良かったです。
9月28日(土)那須塩原市、那須塩原市教育委員会、那須塩原市社会福祉協議会が後援している恒例のふれあい広場が開催されました。
当クラブが毎年支援してるボーイスカウト那須塩原第一団が、お菓子を袋に入れて針金の針が付いた竿でお菓子を釣り上げるゲームを参加しました。